ペットがなくなられた時に、ドライアイスを使ってご遺体を保存します。

愛するペットが亡くなったとき、葬儀・火葬までの間、ご遺体を安置しなければなりません。
多くの場合、その日まではご自宅での安置になります。
場合によっては数日安置することになるので色々手配しましょう。

ドライアイス使用時の注意点

ドライアイスを直接手で触れないでください。凍傷を起こす危険があります。必ず厚手の手袋を着用してください。

ドライアイスはとても低温のためご遺体に直接当てると凍らせてしまいます。新聞紙やタオルなどでくるみ、少し間隔をあけて配置してください。

ドライアイスの昇華（気化）による窒息、あるいは酸欠による事故に注意してください。
車で運ぶ際も、窓を開けるなどして換気を行ってください。

ペット用のお棺に入っている場合や、安置している部屋に冷暖房が入ってる場合などによってドライアイスの昇華（気化）速度が変わります。

火葬まで2日以上ある場合は一度に2日分を購入されると2日目のドライアイスも1日目と同じように昇華していきます。2日以上安置される場合はご相談ください。